現場でのお家作りが始まります。まずは基礎工事をはじめます。基礎は建物の加重を支える構造部で、上記の地盤と合わせて非常に重要な働きをします。
基礎堀りを行なった後鉄筋を組み立てます、この段階で鉄筋の配筋検査という「第三者機関」による検査が行なわれます。コンクリートを流し込みます。コンクリートを流し込んでからも重要で、コンクリートの硬化の為に養生期間を取ります。
これは十分な強度が発現してから建物を組上げていかないと基礎が欠ける等基礎に悪影響を与えてしまう為で、気温にもよりますが立上げ基礎コンクリート流し込みから2 週間以上を標準と考えています。